私は本を読むのが好きで,大学時代は一人図書館に通いつめ,名前を覚えられる位だったのだが,就職してからはそのペースは激減。
そこで,会社の休み時間は読書に当てようと決めた。そして前々から気になる存在であった革のブックカバーを本格的に物色し始める。
土屋,ブリー(BREE),ゲンテン(genten),leather-g,グレンロイヤル(GLENROYAL)…などの候補の中,グレンロイヤルに決定。
固定されている左右の差込口に本を入れる。当初,厚みの調整が出来るタイプにしようと思っていたのだが,ミーハー心がうずきグレンロイヤル。栞も出来ればレザーだったら嬉しかったのだが,妥協した。
付属していた二つ折りの冊子には,このように書いてある。
このグレンロイヤル製品は,選りすぐられた英国最高のくら革(ブライダル・ハイド)を使用し,熟練した職人が伝統的手法により手作りしております。
革の表面に浮き出てくる白い粉は革の強度(耐久性)にとって必要な天然脂肪分で,それはお手入れの際,革に美しい光沢をよみがえらせてくれます。この革素材及び手法が兼ねあい,耐久性と優美な雰囲気を備えたシンプルな美しさを引き出しております。
さてこのカバー,質感,色合い,形…どれをとっても満足させるものだったのだが,気づいた点が一つ。私が最近買った本は新書サイズばかり。結局これが届いたその日,新書サイズの革のブックカバーを別途購入していたのである(今度は安い物)。また,厚みの調整が出来るタイプはやはり欲しい,という事でgentenか土屋当たりをひそかに狙っている…
ネット上での悪評を見て,買いたくなってしまったもの。無印良品のヌメ革製メモホルダー。ロディアのNo.11が適合するサイズで,ヌメ革製でありながら1,890円という価格。ネットで調べる限りは値段なりなんだろうなという感じだったが,ちょうどロディアのNo.11用のカバーを探していたので,取り寄せてもらった。
目を細めれば,ブリー(BREE)に見えなくもないが,やはり革の質も造りも価格相応だ。評判どおり,革も臭い。
ペンホルダーとメモが保存できるフラップがついており機能性ある。しかし,ホルダー自体は小さいので細いペン以外はクリップとペンホルダーを引っ掛けて使う事になる。
ロディアのメモパッドがジャストサイズで収まる。ヌメ革は,経年により飴色に色づくのが魅力だが,どうやら無印のヌメ革製品はあまり期待できないようだ。しかし,機能的には抑えるべきところは抑えてあるので,後悔はしていない。これからかなりハードに使われていくだろう。
カルティエのボールペン。結構前に頂いた物で,結構傷が目立つ。回転繰り出し式で色はシルバー。
天冠の刻印。マストシリーズ(Must de Cartier)の一つらしい。数字の581179は何を表しているのか分からない。
このペンのリフィルはパーカー互換なので嬉しい。パーカータイプのリフィルは多くの舶来筆記具メーカーが採用していて選択肢が多い。
このペンには赤のリフィルを入れている。パーカー互換であっても赤のリフィルは中々手に入りづらい。パーカー純正は高めなので,何か無いかと探したところ,スイスのバログラフ(BALLOGRAF)というメーカーのリフィルがパーカー互換の上,廉価。ぴったり適合した。
このペンは会社で使っている。会社用に多色ボールペンを買おうと思ったときがある。持っている多色ボールペンのラミー2000とロットリングのフォーインワンは手帳用になっているので,ロットリングの新型でも…と思ったが,そうすると他のボールペンの出番が余計無くなりもったいないと言う事で,パーカーのインシグニア スターリングシルバーに黒,パーカーのクラシック フライター GTに青,そしてこのカルティエのマストに赤を入れて会社用の3本としている。
これでカルティエのボールペンは2本。右のもう一本もマストシリーズなのだが,リフィルはカルティエ純正のみの上,重量感があり大量筆記には向かない。しかしデザインがとても気に入っていて気合を入れる時に使うペンになった。女性社員に貸すと結構受けが良い。
Author:Elibelinde