文房具にはまったのが万年筆との出会い。その後,ボールペン,多機能ボールペンにも手が伸び,ついには鉛筆にも心が向いてしまった。
写真は,ファーバーカステル(FABER-CASTELL)のUFOパーフェクトペンシル。シャープナー,クリップつきのエクステンダー(補助軸)である。
万年筆であれ,ボールペンであれ,インク・リフィルを交換すれば一生大切に出来る。鉛筆はどんなに後生大事に使ってもいつかは無くなってしまう。
また,私は小学校時代は,鉛筆以外の筆記具が認められていなかった。新品で尖った状態ならまだしも,丸くなれば削らなければならないし,小さくなるとみすぼらしくて好きじゃなかった。
最近は会社で,後々消す必要がある走り書きには鉛筆を使っているのが鉛筆を見直すきっかけになった。
小学校時代〜高校時代はカリカリとした書き味が好きで,高校の時は0.3mmの製図用シャープペンシルを愛用していた。丸くなった鉛筆の書き味なんて大嫌いであった。だが,大学に入って万年筆のぬらぬらとした書き味にはまった。
そして今,鉛筆を使ってみると良く感じる。面倒だった削り作業も,仕事の合間の心の安らぎになっている。
前置きが長くなったが,要は,その鉛筆をグレードアップする写真のそれを購入したのである。
人前で使うのが恥ずかしいような状態になった鉛筆でも,これをかぶせれば復活。
クリップがついている鉛筆の補助軸は余り無い気がする。これにより,胸ポケットにも安心して入れられる。天冠にはFABER-CALSTELL since1761の刻印があり格好良い。
その天冠部分を引っこ抜くと,シャープナー(鉛筆削り)が内蔵されている。書く,消す,削る,持ち運ぶを実現。
唯一の欠点,グリップ部がゴムで出来ている点。私は大のラバーグリップ嫌い。
パーフェクトペンシルにはまだ種類がある。数倍高いものからさらに安いものまで。私がこれに決めたのは,趣味と実用のバランス。汎用の鉛筆も使用可能で,アルミ素材で鉛筆の軽さが失われていない。最後までラバーグリップである点が心に引っかかったが,しょうがない。
Author:Elibelinde